私にとっては、近くても遠い国、韓国。
東南アジアや、ヨーロッパ、オーストラリアは旅行で行ったことがあるけれど、
韓国はありません。
美容大国の韓国。整形もけっこう一般的だといいますよね。
お土産でいただくのに多いのが、BBクリーム、カタツムリクリーム、シートマスクなどのお化粧品。
私は、顔はそこまで敏感肌ではないつもりでいても、
職業柄、何が入っているのかわからない化粧品には、恐怖を感じます。
日本でも、シートマスクはとっても人気で、1シート100円から300円ぐらいで、薬局やコンビニで購入できちゃう時代。
成分的にもほとんどのものが、シートに化粧水を含ませて販売しているでしょうから、化粧品の使用量は少量、コスト的にはシートと外部の包装にかかっているだけですから、お安いのもうなずけます。
でもでもお化粧水をしみ込ませて使う、シートだけ買ってきたほうが、コスパもいいかななんて日々思っております。
そして、裏書が、ハングル文字のシートマスク。。。。。。。
どうすれば、いいですか??
写真やイラストを見れば、うーんキャビアが入っているのね、とかパールの成分が入っているのね、とかなんとなくわかるものもあります。
芸能人の写真がついてるパックとか、どうしたらいいです??
毒蛇の化粧品とか最近韓国コスメで流行ってるんですよね?
蛇の写真とかついてるの??
英語の説明もついてるけど、使い方のみで、どんな化粧品化説明なんかないっっ。
先日、勇気をもって、その中の一つを使ってみたのですが、一瞬ぴりぴりして、(そのあと平気でしたが)
ドキドキしました。リラックスもできなーい!
日本の法律では、医薬部外品はまた別ですが、
化粧品は、内容物をすべて表示しなければいけません。
職業柄、そのことを知っているので、新しい化粧品を見るとまず、すべての用語がわかるわけでなくても、内容を確かめるのが癖になっています。
そのこと自体が、一般的感覚からすると、ナーバスすぎなのでしょうかね?
最近、セルコスメというスイスのお化粧品メーカーさんで、1シート1万円ぐらいするシートマスクが出るなんていう情報もお聞きしました。
シートマスク、中身があっていれば、水分がしっかりお肌に浸透し、とっても良い仕上がりになることは重々承知しております。
でもでも、海外の、シートマスクは、(国によって、お肌質も、お肌の悩みも違うでしょうしね。ほうれい線を気にする人が多い国もあれば、目の周りのしわを気にする人が多い国もある)
私にとっては、怖い、商品です。。。