乾燥で小じわが気になる季節ですが、皆様アイケアお商品、お使いでしょうか?

アイクリームって、とっても効果だったりもしますが、

使用量が意外と少ないので、長持ちしたりします。

 

最近、エステのお客様で、インターネットの検索で引っかかってきてくださるお客様が、

目元集中ケア

のコースを選ばれます。

それくらい、目に関しては、とても注目されているようです。

 

西洋のお顔立ちは、日本人よりも目がパッチリしている分、目元の二重やらがどんどん三重、四重になってきて、

西洋的感覚では、それも「しわ」と呼ぶそうです。

 

そんな関係で、ヨーロッパのお化粧品は、とても目元ケアに力を入れているそうな。

パッチリおめめもそれなりに悩みがあるんですね。

DSC_0268-1

瞼や、目の周りの皮膚は、とても薄いです。

薄いから、血流の色がでて、あおぐまなどもできてしまう。

あおぐまは、血の酸素不足の色が出ているとも言われますので、血流UPが大事です。

アイケア商品としても、血流を良くしてくれるものが、よいです。

これからの季節は、さむいーっていって縮こまったりしていると、肩こり、首こりの原因に。

血流が根本から悪くなれば、くまの色に出てきてしまうので、

肩周り、デコルテなどのケアも怠らず、ゆっくり湯船につかってくださいませ。

目元のマッサージとしては、摩擦を起こさないよう、油分をなじませてから、ツボ押ししてあげるとよいです。

 

目じりのちりめんしわ。笑いじわとは区別しましょう。

乾燥による、ちりめんしわは、改善できます!

しっかり保湿。アイクリームをしっかり。

ただ、皮膚が薄いので、塗りすぎにも、注意です。引っ張らず、入り込むよう優しく乗せてなじませてください。

摩擦は、ちゃぐまの原因にもなりますので、優しく優しく、入れ込む。

愛情をこめてくださいませ。(笑)

32歳になった時に、周りの友人を見回してみると、おんなじように、ちりめんしわが。。。

32歳は、ちりめんしわができる年なんだと、実感するとともに、必死で、ちりめんじわのケアを続けています。

いま(36歳)は、ちりめんしわ、きになりません。→この気づきと努力が、若さキープのコツだと、思って美容のお仕事続けております♪

中の皮膚を、元気にする、粒子の小さい、ヒアルロン酸が入った美容液なんかも、使って改善されと実感しています。

 

笑いしわは、できてしまいますが、優しく見える、しわと今のところは感じて、

許容していますが、

許せなくなったら、ボトックス注射?かな(笑)