子供と海に遊びに行き、とんでもない日焼けをしてしまいました。
今回はその反省と、対策を兼ねて、日焼けの話題。
日焼け止め、今回はSPF15のお肌に優しいものを使用。
たぶん、海に入っている間に取れてしまったのでしょう。SPFはそんなに高くなくてもいいはず。
SPFとは、サン・プロテクション・ファクターの略。
紫外線Bをカットする力を示す数値です。
20分日焼する度合いをどれだけ長くできるかが、数値だそうで、
SPF１で20分長くしてくれるという計算。
SPF15ともなれば300分、効くわけで、5時間カバーしてくれたら、御の字ですよね。。。
最近はみなさんきちんと知識をお持ちの方も増えましたが、
注目したい、PA
プロテクション グレイﾄﾞ オブ UVA
皮膚を黒くするだけでは九、しわやたるみの原因になる、UVA。
波長が長く、真皮層まで届いてしまう紫外線です。
それをどれだけカットしてくれるかというのがPA。
いままで、＋＋＋ぐらいまでしか見たことがありませんでしたが、
いまは、＋＋＋＋まであるようですね。
本来、『日焼け』とは、
日に当たる→紫外線を浴びる→メラノサイトが色素を出して紫外線が真皮に入るのを防ぐ
という、体にとっては本来正しい生体反応なのです。
新陳代謝がよければ、垢となって、剥がれ落ちてしまうはず。
それが、発生したメラニン色素がうまく排出されずにとどまってしまうので、色素沈着やシミになるのです。
ではでは、日焼けしたらどう対処したらいいのか。
★新陳代謝をよくするために
十分な睡眠をとる
ビタミン・ミネラルをしっかり摂取。特にビタミンA・C・Eやカロチンなどがおすすめ。
★日焼け後のお肌のケア
やけどした状態と同じなので、冷却と水分補給が必要。
一刻も早く、「赤い」「痛い」状態を取り除くのが大切。
冷たいおしぼりなどの使って冷ますもよし。
念入りに化粧水をパッティングする。
お顔のケアで一番お勧めなのが、最近はやりのシートマスクや、ローションパック。
ローションパックはひんやり炎症も抑えてくれつつ、水分が補給できるいい感じのケアです。
エステナードソニックで、プラセンタ＆お肌の水分をしっかり補給するのとっても良いケアだと思います。
水分感知センサーが、足りないところにたっぷり水分を補給してくれるはず。
UVAで、真皮に影響が出てしまうと、ほうれい線の原因にも大いになりうる。。。
さてさて、
がんばってローションパックと、美顔器お手入れに精を出します。
