どろあわわを使ったときの感想です。
鏡の前で、今の顔の色を確認。
とってもていねいに書いてある、洗い方ブックを読んでから、その通りに洗います。
エステティシャンをしていると、洗顔をどのようにしているかが、わかることがあります。
ごしごし洗いをしすぎて、肌のキメがなくなっちゃってる方、
たぶんメイクを落とさずに寝ること多くて、肌の表面がざらついて汚れが残っている方。。。
洗い方ブック、大事って思いながら、泡立ててゆきます。
もっちりした感触のあわ。
肌に乗せてももっちりしていて、泡が汚れをしっかり吸着してくれそうなそんな泡です。
「洗顔は、泡自体が汚れを吸着してくれるので、指とお顔の間に泡がある状態で、浮かせてくるくるするんですよ」
いつも私がお客様にお伝えしている洗い方です。
弾力のある、どろあわわの泡はクッション性を高め、刺激を与えず洗ってくれるそうです。
手にも、顔にも泡が引っ張られるようにくっつく、くっつく。
これにはマイナスイオンの力が働いているとか。
乾燥気味の私のお肌は、洗顔後すこーしピリピリしました。
(ちなみにピリピリは必ずしもお肌に悪いわけではなく、ミネラルが急激に補充されたときや、pHが乱れているときに見られる反応です。)
鏡を見ると一皮むけた白さ。
首までしっかり洗っちゃいました。