職場で海外メイクアップアーチストを招いて、エステ&メイクを提供!というイベントをしました。

裏テーマは

イケメンメーキャップアーチストにメイクをしてもらって、
ドキドキして、いいホルモンをいっぱいだそう、という。。。

27歳の、有名ブランドでモデルも務めるメイクさん。
片言の日本語なのがまたとってもカワイクて。

もちろんメイクのためですが、

「メヲトジテクダサイ」なんて、イケメンに言われてしまった時には、キューンってなります。

以前にその、メイクさんに、メイクショーをしてもらった際に、お客様の前で、モデルをしたことがあります。

その時に、感心した、唇メイクの極意。

ただ、透明だったり、パールの入ったグロスを、唇全部に塗ってしまうと、下手すると

「○○さん、揚物たべました??」

みたいになってしまいます。なので、魅力的なぽってり唇を作るには、唇にも凹凸をつけるのだそうです。

輪郭を書き、ルージュで色を入れてゆき。。。

最後に真ん中部分に、パールの入ったグロスを乗せてなじませる。

こうすることで、キスしたい唇が出来上がります。

というのが、そのメイクさんのお話。メイクさんは、母国語でお話しているので、実際にその言葉を聞いたのは、通訳さんの口からなのですが、

(キャーキスしたい唇だって(>_<))って心の中で叫びながら、デモのモデルになっていたのでした。

クリスマスメイクに、キスしたい唇メイク、いかがでしょうか??

 

さてさて、そのメイクさんのメイク道具をのぞいてみましたが、シャドウの色目は、いろんな色がたくさんあるというわけではなく、ブラウン系のアイシャドウが、むちゃくちゃたくさんありました。

メイク道具そして、ファンデーションを、刷毛で塗っていたのが驚きで、

ハケの頭の形が、本当にいろんなものがありました。

BBクリームと、保湿のクリームを自分の配合で、適度に伸びる感じに混ぜて、それを刷毛ですっと塗っていたのが印象的でした。

ルージュは、イブサンローランを多数そろえてあり、シャドウはメーカーのわからないものからボビィブラウンさんまでいろいろ。

夜のご飯会では、ドラッグストアでメイク道具買いたいって言っていたので、日本のチープなドラッグストアで買えるシャドウも、うまく使いこなしているんだろうなと、思いました。

ほうれい線も、クマも、プロとなればメイクできれいに隠していただけましたが、

なかなか一般人の技術では、隠せません。

日ごろのお肌のお手入れ、大事、です。