肌年齢をご存知でしょうか?
その名の通り、お肌の年齢です。
上の写真を見て分かるように
1.現在の写真
2.10年後の写真
目じりのしわ、ほうれい線が目立ち始めます
3.20年後の写真
目の下のたるみ、しみ、ソバカスが目立ちはじめます
4.30年後の写真
おでこのしわ、あごのたるみ、全体的にたるんできます
と年齢を重ねるごとにシワ、しみ、ほうれい線。そばかす、たるみが目立ってきて、
肌年齢が上がっていきます。
問題は、肌年齢が実年齢よりも上の方。しかもかなり上の場合もあります。
例えば、実際の年齢は20代後半なのに、豊麗線がくっきりと目立っているために35歳くらいに見られてしまう。ママ友の中では一番年下のはずなのに、なぜか年上だと思われて、敬語を使われている。。。。
美容院に行ったときに友人は、20代向けの雑誌が渡されるのに、なぜか私だけアラフォー向けの雑誌が手渡される。なぜ???
他にも笑ったときの笑いジワ、目じりのしわ、顔全体が何となくたるんでいるなどなどなどお肌のお手入れをサボってしまったばっかりに実年齢よりも高く見られてしまう場合もあるかも知れません。
こんな場合は、実年齢よりも高く見られている可能性が大きいです。スキンケアをしっかりとして、少なくとも年齢相当に、可能なら実年齢よりも5歳くらい若く見られるように頑張ってみませんか。
女性にとって、肌年齢は実年齢以上に大切です。
どんなにお肌が綺麗でも、顔立ちが良くても、お洒落でいても
しわ、しみ、たるみ、ほうれい線が目立ってくると、老けて見られる
というのが現実です。
ですから、アンチエイジングしたければ、しわ、しみ、たるみ、ほうれい線対策がしっかりとできる化粧品を選ぶことが大切です。
子供が描いたお母さんの顔を見てみると、必ずと言っていいほど「ほうれい線」が入っていませんか? これは、子供から見たお母さんの特徴として、ほういれい線が目立っている、ということになるかも知れません。
さすがに目じりのしわとか、シミまで描く子供はいないかも知れませんが、街中でそっくりなイラストを書いてくれるアーティストに依頼したら、そういったシワも書かれるかも知れませんよ。
シミやシワは最初のうちはあまり目立たなくても、次第に自己主張を始めて、いつの間にか強烈な存在感を示します。
今からでも遅くはありません。しっかりとスキンケアをして、肌年齢を実年齢に近づけましょう。
そして、最終的には、理想的な肌年齢にしましょう。